秩父駅徒歩1分のとんかつ屋「とんかつキング」。老舗とんかつ店のこだわりをご紹介。

とんかつキングのこだわり


埼玉県産最高級ヒレ使用でお肉がとってもやわらかいです。

調理に使用する油。
調理のタイミング。
オリジナルとんかつソースダレとミソダレ。

こだわりにこだわったとんかつぜひ一度ご賞味ください。


美味しさの秘密は「油」

美味しさの秘密は「油」

とんかつキングの名物、超厚ロースカツ。
超厚なのにしつこくない、ペロリと食べられる秘密は油にあります。

とんかつキングでは研究を重ね、ブレンドされた油を使用することで、くどくない味に仕上がります。

また、サクサクの食感を楽しんで頂くために、生パン粉を使用し、お客様のご注文を頂いてからパン粉をまぶして揚げていきます。
冬でも口の中を傷つけない、トゲのないサクサク感でご提供致します。

そのため、調理時間が掛かります。油で揚げる音を聞きながら楽しくお待ちください。


こだわりのソースとミソ

こだわりのソースダレ

注ぎ足し注ぎ足し引き継がれてきた、秘伝のソースと醤油ベースの割り下で味付けしたイチ押しのソースダレ。

オリジナルのミソダレ

地元秩父産の純米大吟醸の酒かすと、長野県産の5年以上寝かした熟成ミソを合わせて作られており、コクが違います。

様々なミソを使用して、地元老舗店とともに試行錯誤を重ね完成した、通好みのミソダレをご用意しております。


三代目女将のご挨拶

はじめまして!三代目女将の堀口貴子です。 とんかつキングは昭和四年に「カフェーキング」として、誕生しました。
キングはカフェだったんだよ、と言っても地元の人でさえ信じられないかもしれませんね。
でも、キングでは今でもおいしい各国のコーヒーが飲めるんですよ。

洋風飲み屋からカレー、ラーメン、そしてトンカツとメニューが増えていき、食事が中心のお店に変わりました。戦時中は異国の名前がけしからんとされ、「金天狗」と看板を変えてキングの名前を守りました。

時代時代に合わせてたくましく生き延びる店、それがキングです。

それでも、人気メニューのヒレカツは、昔と変わらない味ですよ。

とんかつキング

とんかつキング

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